寒さが一段と厳しくなってきましたね。
体調を崩しやすい季節ですので、どうぞ暖かくしてお過ごしください。
乾燥しているはずの冬場ですが、
「お風呂のカビが増えた気がする」というご相談が、この時期とても増えます。
その原因のひとつが「結露」です。

結露とは、空気中に含まれる水蒸気が、冷たい物体に触れることで水滴に変わる現象です。
冬場は窓まわりに水滴がつきやすくなりますが、
実は浴室も、外気との気温差によって壁や床に湿気がたまりやすい場所です。
特に、
・浴室に窓がない
・換気扇のみで換気している
こうした環境では、湿気がこもりやすく、カビが発生しやすくなります。
わたしの自宅も浴室に窓がなく、
浴室に近い玄関にまで湿気が溜まることがあります。
では、「結露」や「カビ」を抑えるために、日常でできることは何でしょうか。
★ 外気と浴室の気温差を少なくすること
とはいえ、冬場の入浴ではヒートショックのリスクもあるため、
浴室をあらかじめ暖めているご家庭も多いと思います。
せっかく暖めた浴室を、換気のために一気に冷やすのは避けたいですよね。
そこで、清掃の現場でもおすすめしている簡単な習慣をご紹介します。
お風呂からあがり、着替えを済ませたあと、
マットの上に立ったまま、冷水シャワーで浴室の温度を下げます。
腰より下から床に向けて、15〜20秒ほどで十分です。

足元だけに行うことで、体を冷やしすぎず、
浴室内の温度と湿気を効率よく下げることができます。
完全に湿気を取り除くのは難しくても、
このひと手間を続けることで、カビの発生を抑えやすくなります。
カビは「生えてから落とす」よりも、
「生えにくい環境をつくること」が何より大切です。
日常のお手入れで改善しない場合や、
カビ・水アカ・湿気汚れでお困りの際は、
プロのハウスクリーニングにご相談ください。
状態に合わせた最適な清掃方法をご提案いたします。






